シュヴァル ブランも
手がける凄腕!
ボルドー名門一族所有!
ボルドーワイン界で欠かせない名門一族、〈リュルトン家〉。
サンテミリオンの頂点のひとつ!シャトー シュヴァル ブラン
ソーテルヌのトップ生産者!シャトー ディケム
この2つトップ シャトーの統括として活躍し、醸造にも携わり一族の中でも秀でた才能を発揮しているのが、ピエール リュルトン氏です。
本日は、そんな凄腕が23年の歳月をかけて自らのシャトーにするという念願を果たし、惜しみない愛情を注ぎ品質向上、近年評価が上昇中のシャトー、シャトーマルジョスをご紹介します!
1990年よりシャトー マルジョスを借りてワイン造りを行っていた、ピエール リュルトン氏。いつか自分のシャトーへとの思いを抱きつつ、少しずつ畑をオーナー一族から購入してきたそうです。
そしてついに2013年、23年もの歳月をかけてその全ての購入を果たし、晴れて自らのシャトーとなる念願を叶えたのです!
念願かなってオーナーとなったシャトーの品質を向上させるべく、2015年から収量を削減、さらに2017年には新しい技術責任者Jean-Marc Domme氏を採用、区画ごとの醸造をスタート。手間とコストはかかれども、よりよい品質を追い求める姿勢を貫いています。
そんな氏の愛情を一心に受け、魅力を更に開花させたシャトーマルジョス。その品質向上ぶりは知られる事となるには時間は掛かりませんでした。
2020年ヴィンテージに、あのロバート・パーカー氏の後任として〈ワイン アドヴォケイト〉で活躍の後独立した、リサペロッティブラウン氏が94点の高評価を付けたのです!
そんな高評価ワインの価格はなんと、2,380円!?
驚かずにいられません!!
シャトー シュヴァル ブランやシャトー ディケムの統括として重職を担う氏が、23年もの年月をかけ手に入れたシャトー マルジョス。
ピエール リュルトン氏は、いつかこんな日が来る事を予想していたのかもしれません。
シュヴァル ブランも手がける凄腕所有!今後ますます注目度が上がる事は確実です!!