ROTHCO(ロスコ) MA-1タイプ ライトウェイト フライトジャケット 1着

1950年米空軍で採用された名作フライトジャケットミリタリージャケットの中でも幅広い層に人気を誇るのが「MA-1フライトジャケット」。元々は1950年代初頭にアメリカ空軍の戦闘機パイロットがコックピットで着用する際に開発されたナイロン素材のフライトジャケットで、狭い航空機の中でも動きやすいように無駄な装飾を省き、極めてシンプルに作られているのが特徴です。
MA-1は中綿がしっかり詰まって、防寒性の良いものですが、こちらの「MA-1タイプ ライトウェイト フライトジャケット」は中綿をなくして作られました。米軍への供給実績を持つアメリカのサープラスメーカーである「ROTHCO（ロスコ）」社が手掛けたもので、通常のMA-1では暑くて着られない春や秋などでも気軽に羽織ることができます。MA-1の機能性に優れたディテールを追求 中綿がない以外はMA-1の機能的なデザインを追求して作られています。
表地は光沢のあるナイロン素材。裾や袖にはリブが施されており、フロントを閉じると身体にピッタリとフィットし、風の侵入を防ぎます。
両サイドにはボタン付きのフラップポケット。左袖には煙草を入れておくことができるシガーポケットやペン差しがついていて、機能性に優れたディテールがしっかりと継承されています。デニムなどの合わせたアメカジスタイルははじめ、カジュアルなアイテムとの相性抜群。男性はもちろん、女性がオーバーサイズ気味に着用するのもおすすめです。裏地はこだわりのオレンジ色 本品は通常のMA-1同様に裏地をオレンジ色にしています。これは戦闘機パイロットが着用するために開発されたジャケットなので、遭難時に裏返ししてオレンジにすることで、上空のヘリからでも探索しやすくするための工夫です。
本品は実際裏返しにして着用することもできます。チラっと除くオレンジ色がコーディネートのアクセントになり、人気のポイントでもあります。ROTHCO（ロスコ）とは
1953年アメリカのマンハッタンで設立。ウエアをはじめとしたミリタリーアイテムはミルスペックの軍規格品なども生産し、軍関係への供給も行っています。
今ではミリタリーアイテムにとどまらず、アウトドアからセキュリティ用品にまで幅広いラインナップを手掛けるまでに。いずれもリーズナブルな価格と高い品質をから、ミリタリーファン以外からも支持されているブランドです。