管理番号 | 中古 :35894056774 | メーカー | まるき葡萄酒いろ | 発売日 | 2025/02/16 08:32 | 型番 | Z1984813305 | ||
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生産地 日本 地域 山梨 クラス - 葡萄品種 マスカット・ベーリーA 色 赤 タイプ ライト アルコール度数 12 ボディー感 - コメント 厳選されたマスカット・ベーリーAを使用し、果実味と優しい口当たりを大切に仕上げました。穏やかな渋みと軽快な酸味をお楽しみ下さい。ベリー系の香りと柔らかなタンニン、果実味豊かな味わいは和食に良く合います。 畑に関する情報 定期的に草刈りはするものの畑は雑草だらけで、周りの畑と違い一切土を耕していません。 一見作業を怠けている畑に見えますが、これにはちゃんとした理由があります。畑で葡萄の樹と一緒に色んな種類の雑草を生やすと、根が伸びて張っている土壌の中では根の周りに様々な微生物が住み着き増えます。また雑草と葡萄の根が競合することで葡萄の樹自身がより生命力を高めようとすることや、借り倒した草が分解され緑肥になって土壌に還元される等も目的としています。 葡萄の栽培・収穫に関する情報 葡萄栽培への取り組み方法は「不耕起草生栽培」そして土台となる考え方が「サスティナビリティ」。葡萄の生育期間、雨が多く高温多湿な日本では葡萄への病害も発生しやすく、それを抑える為に農薬散布は不可欠ですが、その年々によって違う天候に注意を払いながら必要最小限の農薬のみを使用し、葡萄の樹や畑の環境にも無理な負担をかけぬよう心掛けています。必要以上に与えず採らず、持続可能な葡萄の生育環境を整え、健全な葡萄を栽培し、良い品質のワインに繋げる。そんな気持ちで日々取り組んでおります。 醸造・熟成に関する情報 日本には「日本食に合うワイン」がまず必要。その筆頭が「甲州種の白ワイン」であり、次が赤の「ベリーA」と考えます。どちらもこの甲州の地に長く根付いているぶどうです。この二つを軸にして「毎日飲むためのデイリーワイン」「特別な日に飲むワイン」をラインナップしています。さらには「日本の洋食」に合う醸造専用ぶどう品種を使ったワインの視野に入れ、「お客様の笑顔・感動」を想像しながら、おいしいワインを作って行きます。 受賞履歴 - ワイナリー情報 まるき葡萄酒
日本初のワイナリー「大日本山梨葡萄酒会社」の流れをくむ老舗。山梨県甲州市勝沼町でワインを造って118年、現存する日本最古のワイナリー。フランスへ留学した「土屋龍憲」を中心にして、1891年(明治24年)当ワイナリーの前身である「マルキ葡萄酒」を設立。現在は醸造所を移転し、甲府盆地と南アルプスを一望できる丘陵地にてワイン造りを続けている。
※掲載画像と実物のデザイン・年号・度数等が
異なる場合が御座います。