自然放牧で育ったビーフ キアオラが使用するニュージーランド産のグラスフェッドビーフは、一年を通じて屋外で自然放牧で牧草を食べて育っています。 牛舎で育ったビーフは使用しません。 また、トレイサビリティ(追跡可能性)が徹底した牧場のみと契約し、自然豊かで清潔な環境で育ったビーフです。 低コレステロールグラスフェッドビーフは、グレインフェッドビーフと比べて、低脂肪、低コレステロールで飽和脂肪酸の量も少ないのが特徴です。 鉄分・ビタミン・リノール酸が豊富牧草飼育のグラスフェッドビーフは、豊富な栄養素を含む良質な赤身肉です。 鉄分は、犬の体に酸素を運ぶのにも極めて重要です。また、グラスフェッドビーフには、牛舎で穀物の餌を食べて育ったグレインフェッドビーフと比べて、ビタミンE、ビタミンC、βカロチン、共役リノール酸が豊富に含まれています。 オメガ3&6脂肪酸グラスフェッドビーフには、健康な食事に欠かせないオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が豊富に配合されています。 サーモンの栄養価キアオラ製品にサーモンを選択したのは、その優れた栄養価にあります。サーモンには良質なたんぱく質や脂肪酸が豊富に含まれており、そのたんぱく質のアミノ酸スコアが100点満点、消化率99%です。 DHA/EPA 必須脂肪酸のDHA(ドコサヘキサエン酸)とEPA(エイコサペンタエン酸)に富むサーモンを組み合わせました。 肉原料を最大限に"肉食動物"に適した動物性たんぱく質 犬は基本的に肉食動物で、野生の時代からその身体構造(歯・顎)、生理機能(胃・腸)はほとんど変わっていません。 獲物を丸ごと引き裂き飲み込むのに適した鋭い歯と強い顎を持ち、強い酸性の胃はお肉や骨を溶かしてしまう力があります。 KiaOraは、犬の体が自然に求める栄養を十分に摂取できるように、お肉をできるだけ多く配合しました。 消化吸収性に優れたお肉を多く配合することで、消化率を高め糞便の量を軽減します。 また、良質の動物性たんぱくをふんだんに使用し健康を維持することで、たくましい筋肉と骨格を守ります。 植物性原料を最低限に消化しやすさを追求 基本的に肉食動物である犬は、植物性原料の消化吸収は得意ではありません。 キアオラに含まれる植物性原料は、フードの成形に必要な最低限の種類と量に絞って使用されています。 総合栄養食 本品は、ペットフード公正取引協議会が定める分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬に適したバランスの良い総合栄養食の基準を満たすことが証明されています。 AAFCO栄養基準 本品は、AAFCO(米国飼料検査官協会)規定の分析試験により、幼犬、成長期の犬、妊娠犬・授乳犬の健康維持に適したバランスの良い総合栄養食であることが証明されています。 |