管理番号 | 中古 :35862774941 | メーカー | 【除草剤】カウンシルエナジー1キロ粒剤 | 発売日 | 2025/02/02 13:36 | 型番 | Z2482565251 | ||
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カテゴリ |
【除草剤】カウンシルエナジー1キロ粒剤 4kg
コメント: 登録番号:第24059号
種類名:トリアファモン・フェンキノトリオン・フェントラザミド粒剤
有効成分:トリアファモン0.50%、フェンキノトリオン3.0%、フェントラザミド3.0%
性状:類白色細粒・3種混合で幅広い殺草スペクトラムを示します。
・高葉齢のノビエに対する殺草力が高く、長期残効性を示します。
・クログワイ、オモダカ、コウキヤガラなどに高い除草効果を示します。
・キシュウスズメノヒエ、エゾノサヤヌカグサに高い除草効果を示します。
・スルホニルウレア抵抗性ホタルイ、一年生広葉雑草、ミズアオイなどに有効です。
・水稲に対して高い安全性を示し、田植同時散布ができます。
・直播水稲の稲1葉期からノビエ3.5葉期まで使用できます。
・4-HPPD阻害剤に感受性の新規需要米品種に対して安全性を示します。適用雑草: 移植水稲
一年生雑草・多年生イネ科雑草直播水稲
一年生雑草
マツバイ・ホタルイ・ミズカヤツリ・ウリカワ
ヒルムシロ・セリ適用場所: 内容量: 4kg 成分: 含有量
トリアファモン0.50%
フェンキノトリオン3.0%
フェントラザミド3.0%性状: 類白色細粒 使用方法: 田植同時散布機で施用
湛水散布又は無人航空機による散布備考: 農薬ラベルや説明書をよく読み、正しく使用してください。
本剤はグリホサートを含む農薬であるので、他のグリホサートを含む農薬の使用回数と合わせ、総使用回数の範囲内で使用して下さい。
使用が認められた作物、適用病害以外には使用できません。
モニターの設定等により実物と色が違って見えることがあります。ご了承ください。使用上の注意事項
・使用量に合わせ秤量し、使いきって下さい。
・本剤は雑草の発生前から生育初期に有効なので、ノビエの3.5葉期までに、時期を失しないように散布して下さい。
なお、多年生雑草は生育段階によって効果にフレが出るので、必ず適期に散布するようにして下さい。ヘラオモダカは3葉期まで、ホタルイは4葉期まで、ミズガヤツリは草丈15cmまで、ウリカワは3葉期まで、ヒルムシロは発生期まで、セリは再生期まで、オモダカ、クログワイは発生前から発生始期まで、コウキヤガラは発生始期まで、キシュウスズメヒエは再生茎3葉期まで、エゾノサヤヌカグサは3葉期まで、シズイは草丈3cmまでが本剤の散布適期です。クログワイ、オモダカは発生期間が長く、遅い発生のものまでは、十分な効果を示さないので、必要に応じて有効な後処理剤と組み合わせて使用して下さい。散布の際は、水の出入りを止めて十分な湛水状態(水深3~5cm)のままで、まきむらが生じないように均一に散布して下さい。また、極端な浅水や深水での使用はさけて下さい。
・無人航空機で散布する場合は、次の注意を守って下さい。
・散布は使用機種の使用基準に従って実施して下さい。
・専用の粒剤散布装置によって湛水散布して下さい。
・事前に薬剤の物理性に合わせて粒剤散布装置のメタリング開度を調整して下さい。
・散布薬剤の飛散によって他の植物に影響を与えないよう散布区域の選定に注意し、当該水田周辺部への飛散防止のため散布装置のインペラの回転数を調整し、圃場の端から5m離れた位置から圃場内に散布して下さい。
・水源池、飲料用水等に本剤が飛散、流入しないように十分注意して下さい。
・散布後3~4日間はそのまま湛水を保ち、田面を露出させないようにし、散布後7日間は落水、かけ流しはしないで下さい。また、入水は静かに行って下さい。
・浅植え、浮き苗が生じないように、代かき、均平化及び植付作業はていねいに行って下さい。未熟有機物を使用した場合は、特にていねいに行って下さい。
・以下の条件では薬害を生じるおそれがありますので使用をさけて下さい。
砂質土壌の水田及び漏水田(減水深2cm/日以上)
軟弱苗を移植した水田
極端な浅植えの水田及び浮き苗の多い水田
・稲の根が露出する条件では薬害を生じるおそれがありますので使用しないで下さい。
・著しい多雨条件では除草効果が低下する場合がありますので使用はさけて下さい。
・散布田の田面水を他の作物に灌水しないで下さい。
・薬害を生じるおそれがありますので、後作物としてなす、たまねぎ及びさやえんどうを栽培しないで下さい。
・本剤はその殺草特性から、いぐさ、れんこん、せり、くわいなどの生育を阻害するおそれがありますので、これら作物の生育期に隣接田で使用する場合には十分に注意して下さい。
・蚕に対して影響があるので、周辺の桑葉にはかからないようにして下さい
・本剤の使用に当っては、使用量、使用時期、使用方法などを誤らないように注意するほか、別途提供されている技術情報も参考にして使用して下さい。特に初めて使用する場合や異常気象の場合には、病害虫防除所等関係機関の指導を受けることが望ましいです。