管理番号 | 中古 :35831489835 | メーカー | 津波対策用 | 発売日 | 2025/01/29 20:24 | 型番 | Z2753160541 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
生存率が高まる工夫。直立浮遊を可能にした世界初の津波対策用ライフジャケット(救命胴衣)!
サイズ 体重/Kg 胸囲/Inch (cm) XL 90-130/Kg 42-46/Inch (約107-117) L 60-90/Kg 35-42/Inch (約89-107) M 40-60/Kg 31-35/Inch (約79-89) S 25-40/Kg 26-31/Inch (約66-79) XS 15-25/Kg 26以下/Inch (約66)
東日本大震災以降、津波対策として様々な商品が発売されておりライフジャケットもその一つ。
当店もライフジャケットの扱いはあったのですが今一つ信頼性の問題で積極的な販売はしていませんでした。
ところが、
名古屋で開催された展示会「中部ライフテック2013」でこの「リーフライフジャケット」と出会い一目惚れ。
目から鱗が落ちるとはこのことですね。今までどの救命胴衣メーカーからも発売されてなかったのが不思議。
直立で浮遊でき、首への圧迫がない使用感で、実際、装着すれば生存確率が高くなるのは間違いなしでしょう。
現在主流のライフジャケットはコンパクトに収納できる膨張式が主流。けれど、様々な問題もあるのです。
膨張式の多くは炭酸ガスボンベを使用しています。自動式のものは水に感知するセンサーも付いてます。
この便利な機能が実は、緊急時に作動しないなどの恐れがあるんです。誤解がないように言うと、これらのライフ
ジャケットはキチンとメンテナンスされていれば問題はありません。けれど、一般家庭や企業、行政の備蓄用に、
どれだけ維持管理の徹底が期待できるかは疑問。
人命救助を行うプロである消防署のレスキュー隊員の話では、「救助に使う緊急性を要するものは、出来るだけ
シンプルな構造のもののほうが信頼性が高い」と仰ってみえました。
この「リリーフライフジャケット」の構造はとても単純。簡単に言うとジャケットの前後にフローティングボードがあり
水に落ちるとフローティングボードが浮力で開くだけの構造。
これだけのことで、直立して浮遊でき、常に頭を水上に保つんです。ちょうど浮輪につかまってるのと同じと思って
頂ければ分かりやすいでしょうか。
なーんだそんな当たり前のことって思うかもしれませんが、他のライフジャケットではこうはいかないんです。
自分の体制を(顔が海に浸からないために)仰向けにコントロールすることがどれだけ大変なことか。
訓練された海の男ならいざ知れず、一般の方が長時間救助を待つには体力が持ちません。
東北大震災時に、ライフジャケットを纏った方がお亡くなりになられてた理由の一つでもあるんです。
この「リリーフライフジャケット」は、久々に出会った「大いに役に立つ防災グッズ」。お勧めです!
リリーフライフジャケット(ReliefLifeJacket) Mサイズ:対応体重40-60kg |
意匠、仕様は予告なく変更になる場合がございます。 |
現行のライフジャケット(救命胴衣)の問題点を克服!津波を想定し開発されたライフジャケットです。 子供から大人用(XS・S・M・L・XL)まで対応。 【当サイズはL:対応体重60-90kg】 落水すると自動的に前後のフローティングボードが開き、直立した姿勢が可能となり常に頭部を水面上にキープ!(浮輪につかまったような状態) 開いたフローティングボードにより体の前後を漂流物、障害物から守り衝突のダメージを軽減。 胸から上が浮くので水に浸かる部分が少なく長時間浮遊した際の体温保持ります! ホイッスル、形式認証反射材を装備。開いたフローティングボードにより、上空から目につきやすく救助隊からの発見率を高めます。 また、プリントされた身元特定用の名札で救助後の身元特定も容易。 フローティングボードの素材はEVAフォーム(発砲プラスチック)。炭酸ガスボンベ等交換のメンテナンスが不要で維持管理コストがかかりません。 東日本大震災を教訓に、沿岸部でお住まいの方や職場などにぜひ備えて頂きたいライフジャケットです。 |