マークＸ 120 前期後期 ウインカー連動 LED イカリング デイライト エンジェルアイ ダブルアクション GRX120 GRX125

マークＸ　１２０系前期と後期に対応した　ウインカー連動のLEDイカリングの取り付けキットです。
対応車種
　マークＸ　GRX120 GRX125 （2004年-2009年）までの前期、後期モデル。キセノン、ハロゲン
　実車とライトの形を比較していただいて、同一形状でしたら大丈夫です。
　ライトを分解して内部に取り付ける必要があります。
取り付け方法を説明した詳細な日本語マニュアルを付属します。（実際の車を使ったマニュアルです。）
バンパーの取り外し方、ライトの外し方、ライトの分解方法、イカリング、アイラインの固定方法、配線など全行程を写真付きで説明しています。
８割以上の購入者さまが、プラモデル程度の経験の範囲でご自身で取り付けにチャレンジなされます。所要時間は６時間程度です。

こちらは、ヘッドライト本体は付属いたしません。
１件の購入で、１台分、４個のイカリングが付属いたします。
アイラインとイカリングは同時に取り付けが可能です。
当店は、イカリングやアイラインなど４万台以上の販売実績があります。

簡単な特徴
こちらのイカリングには、ウインカーと連動してオレンジ色に点滅する機能が備わっています。その様な状態の事を、ダブルアクションといいます。
昨今、純正でもそのような車が増えてきました。現在このような仕様は合法で、車検にも合格します。
昨今、イカリングの販売の７割以上はウインカー連動タイプになりました。時代の流れとしては完全にウインカー連動になっているようです。
もしもウインカー機能はちょっと要らないかもと感じる場合は、ウインカーの配線を外しておけば白発光として運用できます。
将来的にウインカーと連動させたいと思った時にはつなげばすぐにダブルアクション化できます。
アクセサリー電源を見つけてきて配線すれば、デイライト化（エンジン始動で点灯）することもできます。
こちらのイカリングは、リング２個で５０カンデラ以上あります。純正の車幅灯の１０倍以上の明るさです。
陸運局では車幅灯として、あるいは、その他灯火類という分類で車検に合格します。
色温度は、６５００Ｋ前後あります。
マークＸは、封印に使われている素材や構造上の理由で、施工後に水の侵入、水漏れが発生しにくい車種です。
故障の相談が年間で数件以下という大変耐久性のある製品です。
保証内容について
購入から３ヶ月間、部品の保証期間が付属致します。
予想外の故障が起こったときには３か月間であれば無料で代替部品をお送りできます。
保証期間が過ぎた後も、ばら売りで部品を提供することができます。

リングのカバーの種類について
長年、この種のリングのカバーは透明でしたが、現在は乳白色のカバーもあります。
しばらく売ってみましたが、乳白色のカバーの方が人気のようです。
透明カバーは、内部のＬＥＤの粒が見える特徴があります。
乳白色のカバーは、ＬＥＤの粒がほぼ全く分からない、均一な明るさになります。高級感が出ます。
乳白色のカバーは、消灯中、中のＬＥＤ部品が全く見えないため、自然な仕上がりになります。

車検について
イカリングも合わせてこの種のＬＥＤを４万台以上販売していますが、経験上はほとんどの事例で車検に合格いたします。
明るさ、色、動き等については法律改正後の現在は合法です。
しかしながら、全国隅々まで法律の改正があったという認識が浸透しているわけではなく、
時々「これは違法だ」というような事を言われてしまう事例が年に数件ほど報告があります。
経験上は、陸運局で合格していることや、全国で合格していることなどを詳しく伝えると、車検に通してもらえることが多いですが、
どうしても通してくれないというお話になる場合も年に数件はあるようです、そのときは整備工場を変更するなどの対応をおすすめしています。
整備工場を変更しても最終的に車検に合格できなかった、という事例は今までのところは報告事例が無いようです。