管理番号 | 中古 :35831136806 | メーカー | タルラン | 発売日 | 2025/02/04 02:35 | 型番 | Z5733747814 | ||
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カテゴリ |
~伝統による裏付けと独創精神により進歩を続ける老舗RM~ 1687年にぶどう栽培を始め、1928年にはいち早く元詰めを開始し現在まで途絶える事なく家族経営にて継承されている歴史あるドメーヌでレコルタン・マニピュランの先駆者として名高いタルラン家。 ドメーヌはエペルネからマルヌ河に沿って西へ14kmほど進んだウイィ村の高台に所在し、合計14ha所有する畑はヴァレ・ド・ラ・マルヌ4つの村に跨り、55区画に細分し、土壌別や品種毎などに分けて細やかな醸造を行っている。 栽培は環境保全とテロワール第一の考えを元に厳格なリュット・レゾネを実践し土をしっかりと耕す事により根を地中深く這わせる事に注力。「醸造の70%が圧搾にかかっている」と細心の注意を払いコカール社最新のプレス機を用いて圧搾し、天然酵母発酵を行う。全生産の7割以上がノン・ドゼ、全てのキュヴェがマロラクティック発酵を行わず、発酵・熟成、ヴァン・ド・レゼルヴには樽を多く用いてリリースまでに長い瓶熟成を慣行。 現在栽培醸造の指揮をとるタルラン家12代目で1976年生まれのブノワ・タルランは自然と融合したテロワールを反映したワイン造りを目指し、その才覚と親しみやすい人柄からもシャンパーニュの次世代を牽引する人物として多くの同業生産者に慕われている。 父親の代に始めたドザージュなしの極辛口シャンパーニュのブリュット・ゼロ、小樽発酵・熟成を導入したキュヴェ・ルイという先鋭的精神を引き継いだブノワは接ぎ木なしのキュヴェ、ヴィーニュ・ダンタン、ピノ・ムニエ100%のヴィーニュ・ドール、ピノ・ブラン、アルバンヌ、プティ・メリエの古代品種混植キュヴェ、BAM!等、留まることなく果敢に新しい事にチャレンジし続けている現在注目の生産者。 希少な2005年ヴィンテージ! 1687年にぶどう栽培を始め、1928年にはいち早く元詰めを開始し現在まで途絶える事なく家族経営にて継承されている歴史あるドメーヌでレコルタン・マニピュランの先駆者として名高いタルラン家。ドメーヌはエペルネからマルヌ河に沿って西へ14kmほど進んだウイィ村の高台に所在し、合計14ha所有する畑はヴァレ・ド・ラ・マルヌ4つの村に跨り、55区画に細分し、土壌別や品種毎などに分けて細やかな醸造を行っている。 現在栽培醸造の指揮をとるタルラン家12代目で1976年生まれのブノワ・タルランは自然と融合したテロワールを反映したワイン造りを目指し、その才覚と親しみやすい人柄からもシャンパーニュの次世代を牽引する人物として多くの同業生産者に慕われている。留まることなく果敢に新しい事にチャレンジし続けている現在注目の生産者。 「プレスティージュ・ミレジメ ラ・リュテシエンヌ」は、セル・レ・コンデ村にある ‘Mocque Tonneau’’Four a Chaux’ ‘Le Metier’とウイィ村にある ‘Les Forgeottes’ ‘L’Enclume’のテロワールに由来しています。ゆっくりとプレスし、発酵後、パーセルごとにオーク樽で10か月熟成。マロラクティック発酵なし。 香りは焼きリンゴ、温かみのあるブリオッシュ、バター、アーモンドクリーム、少量のヌガー、乾燥した木、軽いタバコのニュアンスが絶妙に組み合わさっています。味わいは熟した黄色い果実、ナッツ、マジパン、生き生きとした酸味とチョーキーなミネラルが感じられます。 テクニカル情報 CHAMPAGNE TARLANT PRESTIGE MILLESIME LA LUTETIENNE BRUT NATURE ジェームス・サックリング:95 ポイント VINOUS:93 ポイントTARLANT / タルラン
セル・レ・コンデ村にある ‘Mocque Tonneau’’Four a Chaux’ ‘Le Metier’とウイィ村にある ‘Les Forgeottes’ ‘L’Enclume’のテロワールに由来する「ラ・リュテシエンヌ」
ドザージュ:0g/L
瓶詰め:2006年5月
デゴルジュマン:2021年11月24日
タルラン プレスティージュ・ミレジメ ラ・リュテシエンヌ ブリュット・ナチュール
生産地:フランス シャンパーニュ
原産地呼称:AOC. CHAMPAGNE
ぶどう品種:シャルドネ80%、ピノ・ノワール20%
アルコール度数:12%
味わい:シャンパン スパークリングワイン 白 辛口
TARLANT CHAMPAGNE LA LUTETIENNE BRUT NATURE 2005 Monday, July 18, 2022 Country France Region Champagne Vintage 2005 Score 95
So ripe, rich and toasty that you only realize it’s bone-dry when it has rolled a long way over the palate. Very long, savory and mineral finish with so much drive. Still so energetic, in spite of the complex, mature character, so I can imagine this aging for many more years. A blend of 80% chardonnay and 20% pinot noir that was wild-fermented in wooden casks with no malolactic. Disgorged February 1st, 2021. Drink or hold.
93pts Drinking Window 2022 - 2030 From: The 2022 Champagne New Releases (May 2022)
The 2005 Brut Nature Prestige Millesime La Lutetienne is a very good wine in what has proven to be an inconsistent vintage. Hints of pear, spice, dried flowers, chamomile and lemon oil all meld together nicely. There’s terrific creaminess and texture, achieved by long aging in the cellar on the lees. There is perhaps a bit of evolution, but then again, the 2005 is nearly 20 years old. Even so, I would not push my luck too much on aging. The blend is 80% Chardonnay and 20% Pinot Noir. Disgorged: November 24, 2021. - By Antonio Galloni on November 2022