1982年春、名古屋のROCK シーンに突如激震が走る。凄まじいオーラを放つ4人のアンファン・テリブル“OXYDOLL”の登場だ。とても17歳とは信じられない圧倒的なステージングと狂気のテクニックであっという間に名古屋地下ROCK帝国の若き王者として君臨。LIVE 会場は常に熱狂的なファンであふれかえり、OXYDOLL の強烈な悪魔的ビートに全身をしびれさせ、危なく怪しい陶酔感で激しく燃え上がった。しかし、全国制覇に動き出す直前にあっけなく解散、1年あまりの活動にピリオドを打つ。まさに in too much too soon!!そして今ここに約30年の時空を超えて彼らの絶頂期のライヴが蘇る。
01 Hard Core 02 Communication 03 Party Night 04 Robot 05 神風 06 My Japan 07 Speed 08 I Love You 09 Plastic Boy 10 White Blood 11 Elevation 12 Good Morning Mother 13 Day & Day 14 お前がきらいだ 15 Fuck Doll 16 青い空