管理番号 | 中古 :35894437808 | メーカー | 【茶器/茶道具 | 発売日 | 2025/02/18 04:42 | 型番 | Z3161424714 | ||
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「花の香り」を良い教えと考えますと、徳や良い教えに触れると、気付かぬうちに影響を受けます。そのありのままの姿が自然の真実であるということ。
春が来て、春の雪解け水(春水)が四方の沢/あらゆる沢(四沢)満ちあふれ、やがて大河となって滔々と流れて行くように、仏の慈悲があまねく沁み渡り、私どももその恩恵に与っている、とも解釈されます。
中国東晋時代の詩人陶淵明の『四時の詩』(春水満四澤 夏雲多奇峰 秋月揚明輝 冬嶺秀狐松)の初句です。
【長谷川大真】三玄院 臨済宗 大徳寺塔頭
1957年昭和32年2月 出生
1979年昭和54年 駒沢大学卒業
大本山相国寺 (梶谷宗忍管長)僧堂にて修行
1997年平成09年08月 三玄院住職
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【三玄院】大徳寺
一五七九年に、春屋和尚を開祖に、石田三成・浅野幸長・森忠政の三人が建てた寺で、沢庵和尚・千宗旦の修道場として著名です。
春屋和尚の弟子には、徳川幕府の悪令に対抗して大徳寺の面目を天下に示した玉室・江月宗玩和尚がおられます。近衛信尹・久我敦通・古田織部・藪内剣仲・小堀遠州・黒田長政・桑山重晴・瀬田掃部・山岡宗無等が参禅した事もつとに知られます。また、石田三成・古田織部の墓があり、茶室は古田織部の設計による篁庵があります。
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【長谷川寛州】
老師 臨済宗 大徳寺 紫野 三玄院 元住職
【コンビニ受取対応商品】
直筆 サイズ 広巾:約縦36.3×横7.5cm 作者 長谷川大真筆
春色無高下のみ:長谷川寛州筆箱 たとう紙 注意 メール便不可 (R5/棒丸・岡・15890)